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ユニバーサルデザインフードとは

ユニバーサルデザインフードの上手な選び方

区分 区分1 容易にかめる 区分2 歯ぐきでつぶせる 区分3 舌でつぶせる 区分4 かまなくてよい
噛む力の目安 かたいものや大きいものはやや食べづらい かたいものや大きいものは食べづらい 細かくてやわらかければ
食べられる
固形物は小さくても
食べづらい
飲み込む力の目安 普通に飲み込める ものによっては飲み込み
づらいことがある
水やお茶が飲み込み
づらいことがある
水やお茶が
飲み込みづらい
【物性規格】
かたさ上限値
N/m2
5×105 5×104 ゾル:1×104
ゲル:2×104
ゾル:3×103
ゲル:5×103
【物性規格】
粘度下限値
mPs・s
- - ゾル:1500 ゾル:1500

※参考:日本介護食品協議会「区分選択の目安」

【高齢者の食事の注意点】

●食事前のポイント
  • 手洗い・排泄などを済ませる。
  • 寝起きの場合、はっきり目覚めているか確認する。
  • 軽く食事前体操を。上半身、首、口を動かし食べる準備をする。
  • エプロン、タオルなどの他、握りやすいスプーンや箸を用意し、なるべく自力で食べられる環境を。
●食事中のポイント
  • 歯の状態、飲み込みの具合によって食べるペースを考える。
  • ひとくちの量に注意。多すぎるとうまく食べられないし、少なすぎてもおいしさを感じにくい。
  • よく観察し、食べものがちゃんと飲み込まれるのを確認する。
  • 一度に口へ詰め込もうとするときは、お茶をすすめるなどの配慮を。
  • 介護する場合は目の高さを合わせる。正面よりも横に座るのがいい。
  • 温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。嚥下反射(飲み込み)をうながす意味でも重要。
●食後のポイント
  • 食後の口腔ケアに注意。歯磨きだけでなく、口腔前庭部や口蓋、下に残った残渣(かす)などもキレイに。
  • 食後しばらくは上体を起こしておく。すぐ横になると残渣を誤嚥したり、胃から逆流してきた食べものが原因で肺炎を起こすこともある。